This is TOK

TOKのココが凄い!!

TOKのここがすごい

日本でジュニアステージレースはココだけ‼︎

複数日(2023年は4ステージ)にわたって開催されるステージレース。
ジュニア(高校生)向けに開催しているのは日本でココだけ!!
自転車競技はオリンピック種目でも多数実施されていますが、日本ではまだまだ発展途上のスポーツです。特にサイクルロードレースは、日本は世界に遅れを取っているとも言われています。
若い年齢から自転車競技に触れることで、世界に羽ばたく選手をもっと創出したい! 主催者の希望と、地域の理解によって素晴らしいコースが準備されています。
日本のみならず、世界から強豪選手が集まり、アツいレースが繰り広げられる。そんな未来を夢見ています。

総合力が試される⁉️ 豊富なレースの種類

個人タイムトライアル、クリテリウム、ロングレースなどの豊富なレースの種類や4日間で5レース、総距離337km (北九州市〜鹿児島市 とほぼ同じ)というタフなコース設計。どのレースからも目が離せない!
各ステージの個人タイムの合計が最も早い選手に与えられる「個人総合時間賞」にも注目!
また、九州では2023年「ツールド九州(UCI ステージレースクラス1)」が初開催され九州経済団体連合会と各行政がタッグを組み、サイクルツーリズムの推進、近年九州を襲った自然災害からの復興を象徴するイベントとして開催が決定しました。

<ツアーオブ九州 過去成績>
2022年
チーム総合優勝/九州選抜(杉野翔一、藤村一磨、屋口修冶、並江優作、木之下海斗)
個人総合優勝/藤村一磨(九州選抜)

2023年
チーム総合優勝/HOKKAIDO ESPOIR PROJECT(佐藤后嶺、島崎将男、髙橋駿斗、梅津飛羽、加藤快介)
個人総合優勝/佐藤后嶺( HOKKAIDO ESPOIR PROJECT )
(韓国から2チーム参戦するという国を超えた戦いも実現)

自転車推進の地域~大会への理解が進んでいます!

湯前町役場、人吉温泉女将の会「さくら会」をはじめ、地域の理解とサポートの上で本大会のコースが整っています。
また、金子恭之(かねこやすし)衆議院議員(元総務大臣・自転車活用推進議員連盟幹事長)、松村祥史(まつむらよしふみ)参議院議員(現国家公安委員会委員長)、などの地元の名士からの温かい応援をいただいております。
コース(車道)には、自転車ナビラインの整備も進んでおり、地域一体で自転車活用推進が行われています。
安心・安全に競技ができるような環境が用意されています!

競技だけじゃない!人吉・球磨の伝統文化を感じられる‼️

❶観光名所
青井阿蘇神社
現存する文化財で、初めて国宝指定された建造物です。国宝指定は九州で55年ぶり5ヶ所目で、国内で最南端の国宝建築物です。
マンガ「夏目友人帳」のモデル地
人気アニメ「夏目友人帳」は熊本をモデルにした風景が多数登場しています。アニメシーンと同じ風景をめぐる「聖地巡礼」が人気となっています。
人吉城跡
日本百名城のひとつ。球磨川と胸川を天然の堀としてつくられており、城跡全域が国の史跡になっています。
人吉温泉
「美人の湯」と言われ、湯けむりが立たず硫黄臭もないのが特徴です。潮湯(しおゆ)も楽しめる施設も。


❷アクティビティー
球磨川下り
船上からは人吉城跡や四季折々で表情を変える美しい山々を楽しむ事が出来ます。球磨川は透明度が高いのでアユが泳ぐ姿を船上から目に出来ることも。
球磨川ラフティング
初心者・泳ぎに自信のない方もしっかりサポート、楽しく・安心・安全です。水しぶきを浴びながら、思いきり自然を体感できます。
サイクリング
災害から力強く前を向いて歩みだした人吉の姿を、見て・聞いて・肌で感じてください。


❸食文化
アユ
急流・球磨川の藻を食べて成長した鮎は、臭みがなく身が引き締まっています。中でも6月下旬から7月にかけてとれる“若鮎”は皮や骨まで柔らかく、独特の風味が楽しめます。
つぼん汁
人吉球磨地方に伝わる郷土料理。祭りや祝い事などの行事の時に作られました。深い壺にこの汁を作り、盛りつけることから、「つぼの汁」→「つぼん汁」と呼ばれています。